私のおすすめ パナソニック 1TB 2チューナー ブルーレイレコーダー 4Kアップコンバート対応 DIGA DMR-BRW1020 をレビューします。チューナー数2、長時間録画最大15倍、LAN接続・無線LAN、優先LANHDD容量1TB超解像度技術対応ノイズリダクション・対応オンデマンド、アクトビラ対応新おまかせ録画対応ブルーレイDVDプレーヤー入門機としては、この価格でこの操作性、安心のパナソニック製品で使い勝手のよい大人気機種でおすすめですよ。
【注意】後継モデルについて
この記事でレビューする「パナソニック(Panasonic) DIGA DMR-BRW1020」の後継機種は2018年5月に発売された パナソニック 1TB 2チューナー ブルーレイレコーダー 4Kアップコンバート対応 おうちクラウドDIGA DMR-BRW1050となっています。この最新モデルは以下のシリーズの一部です。
■ パナソニック ブルーレイレコーダー DIGA (レギュラーモデル)
※ ハードディスク内の動画・写真・CD楽曲を外出先でスマホで視聴できる「おうちクラウドDIGA」、4K/4Kアップコンバート対応、別の部屋のテレビで録画番組の視聴を可能にする「お部屋ジャンプリンク」、NETFIXなどのネットサービス「アクトビラ」に対応。
DMR-BRW550 | DMR-BRW1050 一番人気 | DMR-BRG2050 | |
チューナー数 | 2 | 2 | 6 |
録画容量 | 500GB | 1TB | 2TB |
■ パナソニックブルーレイレコーダー DIGA (全自動モデル)
※「全時間モデル」は、上記のレギュラーモデルの機能に加え、対応チャンネルの数だけ対応最大時間 録画し続けることとができるモデル。いわゆる全録ブルーレイレコーダーのこと。
DMR-BRX2050 | DMR-UBX4050 | DMR-UBX7050 | |
チューナー数 | 7 | 7 | 11 |
録画容量 | 2TB | 4TB | 7TB |
最長録画 | 最大6ch/16日間 | 最大6ch/28日間 | 最大10ch/28日間 |
ブルーレイレコーダーはやっぱりパナソニック製がおすすめ
新築祝いにいただいて10年位使用していました、パナソニックのDVDレコーダーがある日起動しなくなりました。
我が家では、ドラマやアニメはリアルタイムに見る事はほぼ無く、必ず録画して見ます。また気に入った作品は、DVDにダビングして残しておきたい派。そんな我が家でDVDが壊れて使えないという事態は、家族全員にとってとても衝撃的な出来事でした。HDDに録画していてまだダビングしていない番組も多々あり、ショックは隠しきれませんでした。
とはいえ、落ち込んでばかりもいられません。なんとか治らないかネットで調べましたが「手を尽くしましたが、残念ながら…」という状態でした。それなら、安く修理できないものか?と色々と調べてみるものの、なにしろ10年使ったプレーヤーですから、どう考えても買った方がいいっしょ?という結論に達しました。
そして、録画がいっぱいできて!2チューナー!でブルーレイ!がいい!という皆の意見と、壊れたとはいえ10年もがんばってくれた事に敬意をはらい、同じパナソニック製で探す事に決定しました。
一番人気で価格の安いタイプって?
ブルーレイでパナソニック、2チューナーというのは決定していたのですが、調べてみると色々な機種がありました。壊れたプレーヤーはHDD容量が250でした。
ここは絶対1TBはほしいということで探してみると、同じ容量でも数機種あり、価格帯が同じ位のものPanasonic DIGA DMR-BRW1020とDMR-BRT1030、高いものが2種ありました。
う~ん。どう違うんだろう?と4K対応とか?新しいモデルだから高いのか?と思いながら、画質はそんなには気にしないし…と、とりあえず予算を超えている高い機種は、候補からはずしました。そして、購入時にいちばん人気で価格の安い機種 Panasonic DIGA DMR-BRW1020に決めました。正直いうと、違いがあまりわからなかったので、人気と口コミで選びました。
この記事執筆時点ですが、Amazon内でパナソニック製 ブルーレイレコーダー・シリーズではこのDMR-BRW1020 が レビュー件数 182件 スターは★★★★★ 4.2 と[color color=”red”]一番人気[/color]でした。
なお、繰り返しますがこのモデルの後継機である2018年5月発売の最新モデルは、機能が追加された パナソニック 1TB 2チューナー ブルーレイレコーダー 4Kアップコンバート対応 おうちクラウドDIGA DMR-BRW1050 。
なお、チューナーが2つ、録画容量(ハードディスク量量)1TB は一番手が出やすい価格帯となっておりり、すでに1番人気です。
さすがに DIGA は実に使いやすかった
届いたブルーレイレコーダーを見てびっくりしました。
今ってこんなに小さくてシンプルな作りになっているんだ…。そしてつなげるのも簡単!あっけなく取り付け完了してしまいました。設定も簡単でした。
操作も基本的な事は、前機種と同じで、リモコンのボタンなども基本は変わっていないようで使いやすいので助かりました。慣れた操作そのままなので、同じメーカーを購入して良かったと思いました。
起動も早いし、たっぷり録画できるので慌てて消さなくてよくなり、ストレスもなくなりました。
ダビングや編集は簡単です
DVDレコーダーが壊れたので急いで 「パナソニック(Panasonic) DIGA DMR-BRW1020」を購入しましたが、今回はとても良い商品に出会えたと思っています。
我が家がDVDブルーレイレコーダーに求めるものは、見たい番組をもれなく録画できること、家族で見たい番組も違いますので、容量が大きくたくさん録れること、ダビングや編集などの操作が簡単なこと。この3つが最重要でした。
- 見たい番組をもれなく録画
- 容量がたくさん
- ダビングや編集などの操作が簡単
なので、希望をしっかりとクリアしていてこの価格で購入できたことは、とても満足しています。
他の機能としては「おうちクラウド」といって、外出先で録画した番組を、スマホで視聴したりもできるようです。便利そうなのでいずれ使ってみたいとと思います。
もっと高くて新しい機種は色々なことができるのかもしれません、また画像が綺麗なのでしょう。
とはいえ、新しい機種だから良いともいえないのが、こういった機械だと思います。基本機能がしっかりしていて価格がとてもお安く、使いやすいこのP 「パナソニック(Panasonic) DIGA DMR-BRW1020」または、この後継機種である「パナソニック(Panasonic) DIGA DMR-BRW1020」を、私は自信をもっておすすめします。
見れないYouTubeは別の手段で対応できます
ブルーレイとしての基本性能はしっかりクリアしていて、以前使用していた機種と比べると、容量もチューナー数も大幅に良くなった機種を購入できて満足な反面、慌てずにもっともっと他の性能・価格・数年後の事も見越して検討を重ねて購入したほうがよかったのではないか?と感じたこともあります。
例えば、あるアニメの放送終了した作品を見たいなと思った事があったのですが、DVD借りるにはまだ最新作で高額、でもpcを使いネットで見るのは嫌で、やっぱり大画面で見たい!!でもアマゾンプライムやhuluのようなものを契約していないので、そういったものも検討はしてみましたが、せっかくネットにつながるレコーダーなのだから何か方法が無いのか?と調べた時に、この機種はアクトビラだけでYouTubeなども使えない事を知りました。なるほど…と思いましたが、それならYouTubeくらい見れる機種を検討すべきだったかな…と少しだけ後悔しました。
アクトビラというものが使えて、アニメなどを購入すれば見られるようです。(無料で見れる番組も少しありました)。購入時に迷った機種 DMR-BRT1030ならば、YouTubeやhuluに対応していたようです。
私が選んだDMR-BRW1020 では、その点ではちょっとがっかりしましたが、そろそろテレビも買い替え時期なので、テレビを買う時にその辺を調べて購入しようと思います。とはいえ Amazon Fire TV というデバイスなら古いテレビでも簡単にYoutubeを見れそうなので、ひとまずFire TV で今のTV環境でYoutubeを楽しめればと思います。
Fire TVの最新モデルは以下の通りです。新モデルは4Kテレビに対応しています。いずれYoutube対応4Kテレビの購入を考えていますので、価格が手ごろな Fire TV Stick で済ませたいと思います。これがAmazonのトップを飾っている常連 人気ガジェットだったんですね。今までスル―してました。
その点では、すでに述べましたが、ネット対応ではないテレビでも簡単にYoutubeを視聴できる Fire TV Stick を購入してyoutubeも満喫したいと思っています。
しかしすでにYoutubeを視聴できるネット対応テレビが自宅にある方は、 「パナソニック(Panasonic)DIGA 」シリーズはおすすめです。
まとめ
以前のDVDプレーヤーが10年もがんばってくれたことに感謝しつつ、新しいブルーレイのサクサク動く動作と、容量気にせずたーくさん!あれもこれも録画できるタフな所に感動しながらパナソニック ブルーレイレコーダーを日々使用しています。
ハードディスクの容量は1TBです。ドラマ、アニメ、映画と毎日3~4番組録画してもすべて高画質で視聴する必要が無いという方にはおすすめできる容量です。
私はダビングして残したい番組だけを、高画質、それ以外はそこそこの画質で録画をしていますが、1TBあれば余裕で大丈夫です。
画質やその他のグレードにこだわる方には、同じパナソニックの4K対応ハードディスクrコーダー「DMR UBZ シリーズ」などの上位機種をお勧めします。たとえば「DMR-UBZ1030(1TB/3チューナー)」または「DMR-UBZ2030(2TB/3チューナー)」なら、Ultra HD/4K対応なので、4Kで放送されるオリンピックの準備ができそうです。それにこれからは4Kの番組や映画が増えていくので断然おすすめです。
コメント